あ り の ま ま

こんばんは!
スタッフの里見です。
もうあっという間に1年が過ぎようとし、4年生の先輩方と一緒に活動できるのがあとわずかという寂しさと、先輩方が繋いで来て下さったバトンを次につないでいくためにはどうしたら良いかを考えてドキドキワクワクな日々を最近は過ごしています(^^)
さて、今回のブログでは普段頻繁に考えている疑問の一つについて書こうと思います。

“  あ り の ま ま  ”


この言葉はよく見聞きするのではないかと思います。某映画の歌詞に登場し、一時期ブームになっていたことは記憶に新しいでしょう。
私もよく、「ありのままのあなたでいい」「あなたはあなたのままでいい」「あなたらしくで大丈夫だよ」などと言われる事があります。しかし、言われる度に『ありのままって?』『“らしさ”とは?』とよく考えます。

では、“ありのまま”とは何なのでしょうか?
何でもかんでも相手に開示したら、それが“ありのまま”にあたるのでしょうか?

恐らく、“ありのまま”の自分でいるためには自分自身が自分の良いところもそうでないところもすべて受け入れ認めていることが前提であると私は思います。つまり、“ありのまま”の自分でいるためには自己覚知し、自分のことを理解し認めることが大切になると考えられます。しかし、“ありのまま”の自分でいようとしても、無意識下で「こうあるべき」と多数派に合わせざるを得ない社会であるのが我が国においての現状ではないかと普段の生活から感じています。
“ありのまま”の自分でいることは気が楽だと思います。そのため、『“ありのまま”の自分で良いんだ』と思えるようにしていくことがポイントではないかと現時点では考えています。
また、こどもをはじめ、人と関わる上では“ありのまま”であることは、信頼関係を構築するにあたり大切なことだと思います。当たり前のことですが、相手のことを知りたくても自己開示しなければ相手もあまり開示することはなく、自分のことを話してくれません。自分のことをある程度さらけ出すことで、相手もさらけ出してくれるというのは、今までこども達と関わってきた中で実感しています。

まちづくりLABの活動の中で多くのこども達と関わらせていただいていますが、こどもと大学生を客観的にみていると、あまり自己開示をしない大学生と遊んでいる子はどこかその大学生のことを疑いの目でみて、あまり長くは一緒に遊んでいない気がします。このことからも分かるように、こどもは全てを見透かしているような気がして恐怖をたまに感じることがあります。だからこそ、ある程度は自己開示することが大切になると思っています。
こども達にとっても、『“ありのまま”の自分で良いんだ』って思えるように、身近な理解者として、これからも寄り添っていきたいなと考えています。

まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んで下さりありがとうございます。今後も考え続け、自分なりの考えをかためたいと思っています!

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