おはようございます。永田です。
朝は「あれ?もう冬かな?」と思わせるほど寒くなってきましたね。
近年、秋を飛ばして冬に行く傾向があり、季節に気持ちがなかなかついていけません。
とはいえ、冬は好きなんです。
寒いですが、外に出て「寒っ」ってなるのがまた一興。
はぁ~。もう冬か。
ん?冬?
冬・・・・・・
冬といえば、クリスマス?
↑ 今年の実行委員長を務める吉村佳子さん
さぁ、いよいよ来月、
今日は、これを実現のために動いてくれている実行委員の皆さんをご紹介したいと思います!!
クリスマスチャリティライブは福祉を一般の人にも身近に感じてもらうという目的のため、福岡で活躍されているアーティスト、演劇人の方々にご協力頂き企画しています。
とはいえ、まちLABスタッフは芸術などには非常に疎く・・・・
↑ 過去のスタッフが書いたガチャピン(上)とスヌーピー(下)
絵を書くだけで恐怖と戦慄と不安を生むほど。
そのため、目的に共感してくれたその道のプロを集め、実行委員会を結成したのです!!
クリスマスチャリティライブFukuoka2016を成功へと導いてくれる実行委員長はモデルの吉村佳子さんです。
現役大学生でありながら、フリーのモデルをする彼女。今月でめでたく20歳になるという驚愕の若さ。
私たちの想いを聴き、快く「私が力になれるなら」と実行委員長を引き受けてくださいました。
さすがモデルです。
可愛く、綺麗、時にはクール、多くの魅力を秘めています。
僕は「モデルってなんか高飛車な感じの人たちなんだろうなぁ」と偏見と先入観でいっぱいな人間だったのですが、吉村さんと出会い、その考えは一変しました。
どんなことにも一生懸命、真摯かつ素直な姿勢で「福祉を知ってもらいたい」「子どもたちへたくさんクリスマスプレゼントを届けたい!」とこのライブに尽力してくれています。
その姿に感謝と感動の気持ちでいっぱいです。
まるでお湯を溜めすぎたお風呂に入った時に浴槽から「え、こんなに溢れる?」と思わんばかりに溢れる水のように、魅力が溢れ出て止まらない彼女が実行委員長として、実行委員を率いています!
それだけでも見る価値は充分すぎるでしょう
さぁ、演劇の魅力を最大限に生かすのは役者、脚本、演出と言えるでしょう。
その演出を担当してくれる実行委員は中山博晶さんです!!
九州大学で教育を学びながら演劇を探求する中山さん
大学生の演劇の世界では「漱石」という名で有名だそうです。
そんな熱い想いで演出に臨んでくれます。
彼が実行委員にいる以上、観客の皆さんが「来てよかった」「観てよかった」「最高の時間だった」と思えることは保証します。
演劇の心臓とも言える脚本・・・
今回の舞台の脚本は私たちが無理を言い、1年前から構成が始まりました。
頼んだくせにああでもない、こうでもないと文句を言う私たちを受け入れ、想像をはるかに超えた脚本を作ってくれたのは田中利沙さんです。
彼女も九州大学で演劇をされているひとりです。
演劇や人間探求について強い想いがある彼女。
何度も何度も書き直しては、最高の舞台のために脚本をつくってくれました。
そう言う彼女の言葉に全員がうなずきました。
田中さんの書いた、私たちが誇れる脚本です。
演劇に息を吹き込む役者・・・
彼の演技を見たら「え?福岡にこんな実力派がいていいの!?」とつい口にしてしまうでしょう。
今回の舞台に揃う実力派の役者たち。
それをまとめ、そして今回の主演を務めるのは高橋佳成さんです!!
見た目も非常にかっこいいですが、彼の魅力はそれだけではありません。
勇ましい殺陣の演技から、とってもひ弱で軟弱は男の子まで幅広い役を演じることができる演技力!
それこそがこの高橋佳成さんの最大の魅力だと僕は思っています!
昨年のクリスマスチャリティライブに観に来てくれていた高橋さんは、この企画の想いに強く賛同して下さり、実行委員として更なる成功を共に目指してくれることとなりました。
いつもそう口にして、この舞台を成功へと導いてくれています。
クリスマスチャリティライブは演劇×音楽・・・
心に響く音楽がクリスマスチャリティライブの魅力です。
今年も凄い音楽を聴くことができます。
まさに心で聴く音楽を用意してくれるのがキーボーディストの三輪今日子さんです。
僕は三輪さんの音楽のファンになり、ライブなどで何度か聴きに行っています。
心安らぐ音色から、心躍るリズムまで
幅広い演奏ができる三輪さんが奏でるピアノの音はいつも違った顔を見せてくれ、聴く人を魅了します。
今回はそんな三輪さんが自信を持って紹介できるアーティストを集めてくれました。
一見、福祉とは程遠そうな三輪さんが私たちの想いに強く共感して下さり、まさに私たちの想いを音楽で表現してくれているかのようにも感じています。
福岡で最高に心に響く音を楽しんでください!
最後に紹介するのは当法人スタッフの井月愛美ルスです。
実は彼女が当法人のスタッフとなったのは、去年のクリスマスチャリティライブの直前でした。
入ったばかりの彼女はそのライブに感動し、
そう僕に言いました。
いつもは当法人で子ども支援を行う彼女。
教師を目指す大学生です。
スタッフになりたての彼女でしたが、僕はその想いを受け、「頼んだ」と返しました。
正直、不安と心配で、初めて小学校に登校する我が子を送り出す親の気持ちでした。
しかし、いまは実行委員長のよき相棒
いや、それだけでなく、実行委員みんなが信頼をおく存在となっています。
実行委員みんなが自分の特技を活かせるよう、事務や広報などに走り回る彼女がいなければ、この実行委員会は成り立たないと誰もが感じていることでしょう。
誰もが認める最強の実行委員会を結成しています!!!
残り約1ヶ月です!
チケットはお早めにご予約を!!!