はじめまして、になります。新しくスタッフに加わりました青江美智子です。よろしくお願いします!
昨年の11月から始まったぷらっとホームねむの木に通っています。毎週水曜日、3歳~中学生の色んな年代の子どもたちが放課後の居場所として遊んだり、勉強したりと思い思いに過ごしています。
子どもたちのエネルギーはすごいもので、逆に元気をもらっています。週半ばで疲れたなあ~と思っていたはずの肩こり大学生が、子どもたちと鬼ごっこなど体を使って遊んだりおしゃべりしたりする内にいつの間にかもりもり動いているし、元気も湧いてきて終わりの頃には前向きな気持ちになっています。
基本的には楽しく遊んでいますが、中には少し迷う時もあります。
遊びのルール決めでけんかになった時や、レゴブロックの組み立てで子どもが何か違うぞ、となっているときにヒントを口出ししてもいいのかな、だったり泣き出した時の理由はどう聞いてどんな言葉かけをしたらいいんだろう、だったり。小さなことではありますが、大事な子ども時代は色々な人と接する一瞬一瞬の積み重ねで、短い時間でも、その接する一人であると思うと責任を感じてつい正解を探してしまいそうになります。
一方で、単純に人間の1対1の関係として接したい気持ちもあって、立場をどこにとって接したらいいのかはとても難しいです。
本当にまだまだぺーぺーで知らないことしかないなあと思いますが、活動する中でもっと力になれるようになっていきたいと思います。
随分まとまりのない文章になってしまいましたが、ご一読ありがとうございました。